大切に大切にさせていただきます。 一人でも多くのお客様にきれいになってきた！と喜んでいただくために、一緒に頑張っていきます。 私は、病院で勤務しているときからお客様に満足していただくためには何が必要か？と聞かれたら、 美容の仕事を好きになって一生懸命施術することと答えています。 それはエステティシャンだから出来て、看護師だから出来ないとかは関係ないと思います。 まずお客様の立場に立って気持ちよく帰っていただくために気を抜かないこと。 技術も大事ですが、音楽やおしゃべりのトーンも大事だと思っています。 音楽は眠りを誘うと言われている癒しの音楽を、イオン導入のパックが始まったらうとうとされるお客様の妨げにならないように ガチャガチャ音は立てない、おしゃべりのトーンは一つ落とす。 そんな小さな気遣いの一つ一つがお客様には伝わっていると信じています。 それはエステの仕事以外でも同じですね。看護師の娘たちにも手当ては手を当てるって書くでしょ？患者様には、その気持ちが手から伝わるのだから看護師になった時の気持ちを常に肝に銘じなさい！と話します。 だから、お客様が満足されていないみたいだから技術を教えてと言われると、技術より先にこの仕事を好きになってください！ とお話します。技術は慣れればいろんなことが自分で判っていきます。 でもやらされて仕事をしているうちはいつまでたってもお客様は満足されません。だって、手を通じてその気持ちはお客様に伝わってしまうから。 きれいになるにはどうしたらいいのかな？疑問を持ったらドクターにもいっぱい質問します（先生いつもごめんなさい） 流れ作業のように施術するのはいやなんです。病院にいるとき、予約が入ると「その声は○○様ですね？」とお答えすると「よく判りますね？？」 とびっくりされましたが、この方の悩みはどうしたら結果を出せるだろう？って考えてると常連さんは声のトーンや話し方を覚えてしまうものです。 まあ私の一生懸命さが、好きで仕事をしていない人には鼻に付いたりするらしく、先生によく、「あなたはいつも一生懸命、まっすぐ前を向いてるから そういう人には面白くないんだろうね?」と言われました。 時にそれが自分の首を絞めることにもなり、疲れてても動いてしまって病気がまた再発なんて事にもなるのですが．．． でも、性分なんでね変えられないですわ、すみません。主治医の先生も、「疲れないようにね！って言っても無駄だから自分で管理してね！」と 半ば放置気味で（笑） いやいやだめですね、ちゃんとセーブして動きます。 オレアフォレスタに来ようと思ってくださったお客様に感謝の気持ちを伝えようと思ったら今日は、長々になってしまいました。 本当に有難うございました。これからもオレアフォレスタをよろしくお願いいたします。]]>