ラベル表記はフランス語、英語、学名、ケモタイプ種が明記されています。 また、オーガニック認定はフランスの農業者のオーガニック認定機関であるエコサートの認定を 創立以来受けており、ロット毎の残留農薬検査を実施しています。 フロリハナ蒸留所は、南フランスの香水の町グラースから車で30分のコーソール高原(標高1100m)に10ヘクタールのオーガニックハーブ農場を所有しています。 周辺の約2000ヘクタールの高原では、針葉樹、ラベンダー、セイボリー、タイムなどを収穫し、蒸留しています。 蒸留所の建物は、2対のフィンランドログハウス。 フラッシュデタント(40?80℃の低温低圧で蒸留する独自の蒸留方法)を確立したことで、植物の持つ芳香成分を大きく変化させることなく抽出することを可能にしました。 ハーブの香りは、新鮮な植物の香りの特徴である、青みを帯びた香りがします。 これは、フロリハナの精油がより植物そのものの香りであることの証でもあります。 アロマの勉強をしていたころ、いろんな精油メーカーを試しました。(もう15年も前の話になりますが) 同じ精油でも、メーカーによって微妙に香りが違います。 フロリハナの精油を香った時、なんて柔らかい香りと思いました。 物によっては、植物のそのままの草の香りだったりしますが(笑) 先生に聞くと、「低温だから出せる香りなのよね?」とおっしゃってました。 今は簡単に手に入りますが、その頃は扱ってるところも少なかったので、いつかこの精油でお客様に施術しようと思っていましたね♪ いくつかは使っていたのですが、今回はすべての精油をリニュアルです。 ぜひ、この自然の香りをお試しくださいませ♪]]>
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